ブラジルで働くデータサイエンティストのブログ

ブラジルでデータサイエンティストしてる僕の日記。データサイエンスネタは多分書かない。

マーベル作品を見始めた

数ヶ月前の職場でのこと

 

同僚:『おい、marubon(僕)、スタン・リーが死んだってよ』

僕:『誰?』

 

周りに衝撃が走った

 

同僚:『いや、マーベルの。。』

僕:『お菓子の名前か?』

 

引きつる周囲の表情。

 

同僚:『アベンジャーズの。。』

僕:『観たことはないけど聞いたことはある。アメリカの古いヒーロー集めたやつだっけ??』

周囲:『お前はどうやって生きてきたんだ!

 

てな感じの会話があったので、年末年始くらいからのんびりとマーベル作品を観始めた。キャプテンアメリカ 、アイアンマン、トール、アベンジャーズあたりだ。

 

日本にいた時も、有名ではあっただろうし、面白いという話は聞いていたのだが、ブラジルではもっと身近だ。

どこのおもちゃ屋にいっても、マーベル関係、もしくはそのイミテーション系のヒーロー関係の物が置いてある。イミテーション系の物は大抵はすごく安っぽいが。

 

マーベル作品はほとんど常識のようなものなのかもしれない。わからないけど。

なんとなくだけど、日本人でも海外志向の高い人はこういうアメコミ(?)系のものが好きなイメージがある。

海外作品が好きな人は語学でも文化でも、吸収、成長いくモチベーションになるだろうから個人的には羨ましく思っている。

 

なんにしても、せっかくの機会なので観始めたわけだが、とても面白い。

アイアンマンかっこ良い。

 

大体、新しいものを始めると、『もっと早くやっておけばよかった』と思うことの多い人生なのだが、今回もそれ。もっと早くに観ておけばよかった。

 

放っておくと、僕がお値段の高いマーベルグッズを買ってきそうだと先読みした妻が先んじて購入してきたアイアンマンキーホルダー。

チープな感じが好き。

 

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実際、マーベルシリーズ関係のおもちゃはいくつも売っていて、僕の好きなNerfシリーズでもいくつか関連商品がある。

Nerfについてはこっちに書いているので参照。

marubontan.hatenablog.com

 

マーベル関係のNerfはこんな感じ。下のはアイアンマンモデル。

 

 

威力は普通のNerfに比べて弱めらしく、おそらく子供向けなのだろう。

 

大人向けだと、クオリティの高そうなフィギュアもあるが値段も大人向け。猫のいる生活、妻帯の身では気軽には手が出ない。

 

 

 他にも、ヘルメット部分やガントレット部分など、割とガチの物がガチの値段で売られているので、ファン層の幅の広さが伺える。

 

 

この辺とか、部屋に置いたら部屋の雰囲気と方向性を全て持っていきそう。。

 

まだ観るものがあるので、少しずつ観ていきたい。