ブラジルで働くデータサイエンティストのブログ

ブラジルでデータサイエンティストしてる僕の日記。データサイエンスネタは多分書かない。

海外生活での常用飲み物

国が違えば手に入るものも異なる。それゆえ、国境を越えるにあたって、自分のライフスタイルに組み込まれた常用品も入れ替える必要がある。毎日食べていた米はパスタになるかもしれないし、水道水は購入した水になるかもしれない。

移った国に合わせて、物の入れ替え、ライフスタイルの変更をする必要がある。

とは言え、どんな人にも、変えにくい点や、入れ替え先が見つからない物のというものがあるだろう。

僕の場合は、飲み物だ。

日本にいたときは、日常生活でよく飲むのは冷たい麦茶や緑茶だった。
冷蔵庫には常に数リットルの冷たいお茶が用意されてる感じ。

恐らく、これはそんなに珍しい習慣でもないだろう。

僕が海外生活、ブラジル生活で少し困っているのはこの代替だ。常用の飲み物を何にするか。

ブラジルで一般的で日常的に飲まれる飲み物があるのならそれを飲むようにすれば良いのだが、スーパーや周りを見ている限り、イマイチそういうものがあるようには思えない。果物ベースのジュースを飲んでいる人が多い印象ではあるのだが、正直、頻繁に飲む常用飲み物として果物ベースの飲み物はあまり好みではない。(おいしいけどね)

結局僕は近くの日本系の雑貨を扱う店で日本産の水出し麦茶を購入して使用している。
こんなの。

日本だと非常に安価な麦茶だが、ブラジルでは結構高い。52パックで1200円くらいする。ちなみに1パックで大体1リットルの麦茶を作れる。

現状、高いとは言っても許容範囲内なので購入しているが、他のものと入れ替えられるのであれば入れ替えたい。国を移ったらその国になんでも染まるべきとまでは思わないが、あまり多くのもので地球の反対側の物に固執するのは生活の利便性を損なう。

特に飲み物は毎日触れる物だし、影響力は大きい。そろそろしっかりと代替物を探していきたいと思っている。