ブラジル在住、出不精な僕が割と訪れるサンパウロ市内のエリア
一年以上ブラジルに住んでるくせに大して観光すらしてない僕が割と頻繁に訪れる場所を挙げていこうと思う。
僕ですら訪れてるということはサンパウロ市内でもメジャーな所、もしくは僕の生活圏から都合の良い位置にある場所ということになる。
一つ目。
Se。『セ』。
冗談のようだが、これは駅の名前。サンパウロ市内のダウンタウンエリアだ。人が多く、小中規模の店が多い。それに市場もある。
多少クオリティが悪くても安いものを欲しい時は割と重宝する場所だ。
市場エリアで食べることができるハムサンドは特徴的でオススメ。おそらくは名物品なのだろう。
二つ目。
非常に有名な大通り。大きいショッピングセンターなどもいくつかある。『セ』に比べるともう少し庶民感が抜けている感じ。
土日になると歩行者天国。
日本に関する展示を行なっているジャパンハウスなどもこのエリアにある。
『デカいショッピングセンターに行くか。』って時は割とこのエリアに来る。美味しいレストランなんかも多い印象。
あとは職場から自宅への帰宅途中にあるのも頻繁に訪れる理由だろうか。
そういえば、日本大使館もこのエリアにある。
下の写真は、パウリスタ通りのサンタカタリーナ病院(もしかしたら、隣接してる協会かも。。)。
見た目は病院というかホテル。
三つ目はリベルダージ。
サンパウロ市内の日本街というかアジア街。
土日は多くの人で賑わっている。
日本の料理を食べたい時はここに来れば見つかる。店を選べば味も良い。
僕というよりは嫁が日本の料理を大変気に入っているので頻繁に来る。
来た当初は思ったよりも日本で食べる料理と味の違いが少ないことに驚いた。
僕がここを訪れる時は大体は食事が目当て。
中国の春節(中国版の正月的なもの)の時には中国っぽい屋台なんかも出てる。
売っている商品に日本語が書かれてるあたり、結構適当。
他にも色々と訪れてはいるのだけれど、頻度や有名度を考えるとこの辺は真っ先に紹介されるべきのような気がする。