妻の作ったLineスタンプが売れた
僕の妻はブラジル人なのだが、趣味の延長でLineスタンプを作って時々ショップにリリースしている。
まぁ、売れない。
Lineスタンプの販売競争がどんなもんなのかはわからないが、妻のスタンプの場合だと1ヶ月にスタンプ一個売れればラッキーなくらいだ。
利益はチュッパチャップスが買えるかなくらい。
そもそも、妻のスタンプはあんまりLineスタンプっぽくない。なんというか、もっとこうFacebook文化っぽいスタンプなのだ。
僕の感性と表現力だとなんとも表しにくいのだけど、妻のスタンプは『緩さ』という要素がない。僕の感じている『Lineスタンプ文化』とは少し異なる感じがする。
そんな妻のスタンプが売れた。
先月は、缶のコカコーラなら買えそうなレベルで売れた。ペットボトルは無理。
もしかしたら、以前、下の記事で、『妻のスタンプを見てやってください』って書いたところが導線かとも思ったのだが、記事を投稿したのが1月31日だったり、Lineスタンプの販売レポートが売れた日を示さない(らしい)ので詳しいところはわからない。
もしも、見てくれた人がいたならありがとう。妻も喜んでます。
スタンプ販売で『家計の足しに。。』っていうのはやっぱりなかなか難しいし、それは多くの人にとっては望みすぎなような気がする。
とはいえ、作ったものが売れるという成功体験はとても価値のあるもので、横から見ていても嬉しい。Lineスタンプのようなクリエイターと販売を直接結びつけてくれるサービスはこの辺の成功体験を得られるので僕は気に入っている。
まぁ、僕個人は絵などは描かないので詳しいところはわからないのだが。
最後に、妻の作ってるスタンプです。LineよりはFacebook文化の匂いがする感じだけど、よかったら見てやってください。